VR(仮想現実)のアダルト系事業・コンテンツに投資したい

VRコンテンツ最前線 事例でわかる費用規模・制作工程・スタッフ構成・制作ノウハウ

VRが流行っていますが、仮想現実で実現できるサービスのひとつとしてアダルト系コンテンツがあるかと思います。昔、アダルト商品の扱いスタンスがVHSとベータの勝敗を分けたとか、 インターネットの回線が動画配信するために太くなったとか、そういう逸話(真偽のほどは知らないですけど)を耳にします。VRも例にもれず、エロの力によって成長が促進されるのではないかと思っています。

ただし、現状のVR対応アダルトビデオは仮想現実というよりも立体映像です。あくまで普通のAVが現実っぽく見えるというだけであって、その仮想現実に干渉できるわけではありません。なので、恋人風とか盗撮風とか、そういうロールプレイング的な体裁のコンテンツの方が相性が良さそうです。ロールプレイが皆無な場合は、VRを使わないほうが良いかもしれません。VR対応にするためには撮影に制約があるらしいし、現状のヘッドセットの性能では解像度が低くて画質も決して良くありません。

とは言いつつも、VR対応のアダルトコンテンツ市場はここ10年くらいはどんどん成長していくんだろうなと思います。VRゲームに比べてコンテンツ作成にかかる投資額が少なく、当たり外れの波もそれほど大きくなく。VRのエロ系に投資したいのですが、個別銘柄は何を買えばよいのか分かりません。DMMが上場してて安ければ買うんですけど。

ちょっと調べてみると、案の定公序良俗に反する事業は上場できないみたいですね。まぁ当然といえば当然。でも、パチンコ台製造販売とか消費者金融はオッケーなんだし、未成年のゾーニングとかちゃんとやっている企業であれば上場して良さそうな気もするけど。ダメですよねやっぱり。

Ⅲ 上場審査の内容 (有価証券上場規程第 207 条関係)
http://www.jpx.co.jp/equities/listing-on-tse/new/guide/tvdivq0000002g9b-att/tvdivq000000v3kl.pdf
申請会社の事業目的や事業内容が公序良俗に反する場合又は法律等に違反する場合は、投資対象物件として投資者に提供することは適当でないと考えられます。

やはりここは自分でエロゲでも作って販売すべきなのか。。。投資というか、新規事業立ち上げになっちゃいますが。エロではなく一般ゲーム系ならソニーですが、PlayStationVRでエロ系コンテンツを見られるのかどうかよくわかりません。あとは鉱山のつるはし的な感じでミドルウェアを売っているシリコンスタジオとかありますけど、ミドルウェアの売り上げが伸びていないどころかむしろ減ってきているという感じ。Unityというミドルウェアがすでにデファクトスタンダードになっているので、特化するか何かしないと厳しいような気はします。シリコンスタジオのソフトウェアがUnityと比べてどこに優位性を持っているのかは調査できていません。

Silicon Studio:「2016年11月期 第2四半期 決算説明資料」
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/AS02681/569756da/4550/4c26/ae05/d9483ec91340/20160722113154740s.pdf

結論として、投資するのは簡単じゃなさそうです。