株価は需要と供給だけで決まる

2015年11月8日

株式市場は株式を売買する場所です。売買するためには、当然ながら売り手と買い手が必要になります。なので、もし売ろうと思っても買い手が見つからなければ売れません。逆も然りで、買おうと思っても売り手が見つからなければ売れません。

例えば、ある株式を100円で売ろうとして買い手が見つからなかったら、売り手は値段を下げる必要があります。95円なら買い手が少しだけ、90円まで値下げしないとダメかもしれない。この値段は、完全に需要と供給で決まります。

この会社のスマートフォンは爆発的に売れる!と思っていたら、そう簡単には株式を手放しませんよね。150円でも200円でも売る気はない。でも500円なら。。。とかそう言う感じです。

以前に、個人投資家のBNF氏がジェイコム株の誤発注で大儲けしたと話題になったことがありました。みずほ証券が「1円で61万株売ります」と言っていて、それをBNF氏が買ったという話です。「1円」という値段が間違っていたのてみずほ証券は大損になります。

この日、BNF氏が一番安くジェイコム株を買った値段は57万円。なのに、この日の終値は77万円でした。ジェイコムという株式会社自体には何の変化も起きていないのに、売りたい!という注文が巨大すぎて株価は57万円まで下がった。その後、安すぎるので買いたい!という注文で株価は77万円まで上がったということです。

具体例が誤発注なのでアレですが、要するに、需要と供給で株式の価格は決まるということです。それ以上でも、それ以下でもありません。